合同会社設立のために必要な書類を教えて頂けないですか?
合同会社設立必要な書類は下記の通りです。
・合同会社定款
・就任承諾書
・本店所在地、代表社員及び資本金決定書
・資本金の額の計上に関する証明書
・払込証明書
・登記申請書
・印鑑証明書
・別紙
・印鑑届書
お客様に用意していただく書類は以下の通りです。
出資者/取締役の個人の実印の印鑑証明書
※両方を兼ねる場合は2通必要です。
2、出資者個人の口座(ネットバンキング可)
※現在ご使用中のものでも構いません。
3、会社登録印
合同会社の社員は1名でも問題ないでしょうか?
社員は1名でも問題ありませんし、法人も社員になることができます。
どのようなケースで、株式会社ではなく合同会社を選択した方がよいのでしょうか?
LLC(合同会社)も日本では始まったばかりの制度です。当然一般の方の認知度・信用度もまだ低いものとなっています。
そのため、合同会社よりは株式会社の方が知名度が高く、信用力も高いといえるでしょう。 それゆえ、実際の事業を行わない、不動産投資・FX投資による節税のためならば、信用を考える必要がないLLC(合同会社)を設立するというのがよいでしょう。
また、設立費用を掛けたくない場合は合同会社を設立するというケースも考えられます。
どのくらいの期間で合同会社の設立手続は完了しますか
最短で、2.3日で設立可能ですが、余裕をもって2週間から3週間をみていただくとよいと思います。なお、設立からさらに1週間で登記簿謄本が受領可能になります。
当事務所では、法人設立の相談・手続き代行を受付けております。
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